こんにちは四輝学院です!
台風も過ぎ去り秋も深まってまいりました。
この季節は水蒸気量の影響で空が高く、夜は月や星が美しく見えます。
自然に触れ自分を内観することで何を大切にしていきたいのかを考えてみてはいかがでしょうか。
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主体性を育む3つのヒント!
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文科省の「戦後最大」と言われている教育改革の大きな軸といえるのが『主体性』です。
今回の配信では主体性を育む3つのヒントをお伝えします。
その3つとは、、、
①「自分ならどうする?」を常に考える
②「新たなコミュニティ」を形成する
③「普段とは違うこと」をやってみる
以下は詳細になります!
長くなるので読める人は読んでみましょう。
【主体性を育む3つのヒント】
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①「自分ならどうする?」を常に考える
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すぐにできる方法の第一歩です。
ニュースや日常の出来事、本で学んだことを他人事としてではなく自分だったらどうするという視点で見ていきます。
(歴史上の人物などでも同じですね。)
一つプラスアルファを入れるとしたら考えるだけではなく言語化する(話をしてみる)ことです。
以前の配信でインプットとアウトプットのお話をしましたが(8月15日配信)アウトプットですね。
簡単にできるのでぜひやってみてください。
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②「新たなコミュニティ」を形成する
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コミュニティとは習い事やクラブ活動、保護者のみなさまでいったらお教室等です。
より多くの人の価値観に触れることによって自分の価値観を知ることができます。
自分の価値観を知ることでどういった行動を選択するかが決まってきます。
ぜひたくさんの価値観に触れてもらえたら幸いです。
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③「普段とは違うこと」をやってみる
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日常の中で小さなことでいいので普段とは違うことをやってみましょう。
・学校の教科の中で好きな教科があればその教科で何かチャレンジをしてみる(手を挙げてみる、質問をしてみるなど)
・部活でこれまで80パーセントの力でやっていたことを100パーセントの力でやってみる
・普段話していない人と話をしてみる
・家族で身近にあった出来事に対して話をしてみる
・家のお手伝いを効率的にできないかを考えてみる
いろいろ挑戦する毎日を送っていくことで受け身ではない生活を送ることができます。
自分の人生を自ら創っていこうと考えると主体的に考え行動に移すということは必須です。
ぜひ日常から主体的に物事をとらえていくことで刺激的な毎日を送ってみてください!